GX志向型の高性能と温かみを融合した、ジャパンディな住まい
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コンセプト
間接照明のやわらかな光、アーチの垂れ壁、畳ヌックの落ち着いたくつろぎ感。ディテールにこだわることで、住まう人の心をそっとほぐすような空間を目指しました。和と北欧が調和するジャパンディスタイルをベースに、落ち着きと温もりを大切にしたデザインです。
また、GX志向型住宅として、ZEH基準を上回る高い断熱・気密性能を確保。室内の温度を一定に保ちやすく、冷暖房効率も高いため、光熱費の削減にもつながります。
家族みんなが、毎日を心地よく、自然体で過ごせる住まいを形にしました。
(※写真を元に家具や小物を配置したイメージ画像です。)
木と和紙クロスの調和が美しい、くつろぎのリビング空間。
柔らかく光が広がるリビングは、ベージュ・白・木目をベースに統一した落ち着きのあるデザイン。壁面のアクセントが視線を引き、上質感を演出。日々の何気ない時間に、豊かさを感じさせてくれる空間です。
アーチ×ルーバーで魅せる、今どき“和”のくつろぎスペース。
階段下の空間を活かした畳ヌックは、流行のジャパンディテイスト。アーチ型の垂れ壁と縦格子のルーバーで、空間にリズムと奥行きを与えています。本を読んだり、お子さまが遊んだり…用途も自由で、心がほどける場所です。
(※写真を元に家具や小物を配置したイメージ画像です。)
機能性と清潔感が融合した、使い勝手抜群のキッチン。
ステンレスの輝きと白いワークトップが、空間全体を明るく見せてくれるシンクまわり。広めの作業スペースと整理された水まわりで、毎日の料理がスムーズに。お手入れのしやすさにも配慮された、高性能なキッチンです。
(※写真を元に家具や小物を配置したイメージ画像です。)
間接照明と木目がつくる、ぬくもりに包まれた食の空間。
天井に柔らかく仕込まれた間接照明と、木目柄の下がり天井が空間をあたたかく演出。グレーと木目を組み合わせたナチュラルモダンなキッチンは、落ち着きと洗練を両立。食卓を囲む時間が、もっと心地よくなる設計です。
見せる収納と隠す収納のバランスが光る、使い勝手のよいキッチンまわり。
造作のカウンターは、家計簿をつけたりPC作業をしたりと、マルチに使える便利なスペース。奥にはパントリーを備え、ストック品や調理家電もすっきり収納。日々の“片付けやすさ”を支える賢い設計がここにあります。