CS課
エアコン
2023.07.24
CS課の伊藤です。
札幌市内も暑い日が続いております、
熱中症にはくれぐれも気を付けましょう。
室内でエアコンを利用し冷房漬けの毎日を送っていると、
体温調節機能を乱してしまいます。体のだるさや頭痛などの症状が出る(冷房病)を
引き起こしたり、最悪の場合は暑くても汗がかけない体になってしまいます。
熱中症で搬送される多くは自宅で発症してる事も多いとの事です。
死亡者は毎年多数報告されております、体温調節機能の乱れや水分が失われる事が原因です、
熱中症は28度以上になると危険性が高まります。
エアコンの風は直接体に当てない、体が冷えすぎてしまいます、風向きにも注意しましょう。
冷風を下向きにしていると上の方は暑い空気が流れる為、室内温度にムラが出来てしまいます。
エアコンは室内が暑いと判断しフルパワーで運転することになりますし、電気代もかさむ要因となります、
エアコンの風向きは水平にするの良いとされています。
室内の温度管理を上手く利用し
エアコンを上手に利用しましょう。
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