快適に冬を乗り越える!北海道の家づくりで注意すべきポイントって?|家づくりコラム|札幌の注文住宅|【三愛地所】札幌の住まいを提供する総合デベロッパー https://house.san-aijisyo.co.jp/column/24368/

快適に冬を乗り越える!北海道の家づくりで注意すべきポイントって?

2025.09.05 住まいの豆知識

夏と冬の寒暖差が激しい北海道。
せっかくマイホームを建てるなら、一年中快適で光熱費も抑えられる家にしたいですよね!

後悔しない家づくりのために、〈北海道の家づくりのポイント3つ〉をご紹介していきます👆

【この記事でわかること】

快適な家=高気密高断熱

高気密高断熱な家とは、精度の高い木材や断熱材を使用して外気の侵入を遮断、魔法瓶のように室内の温度を一定に保ちやすい家のこと! 室内の温度が保てる&温度差が少ないことで➡冷暖房費の節約 & ヒートショックの防止にも。

※ヒートショック▶急激な温度差による血圧の急上昇、急降下。

<家の性能を表す数値>

  • UA値~「家から熱がどれくらい逃げやすいか」を表す数値。小さいほど“暖かさを逃さない家”になります。
  • C値~「家にどれくらいすき間があるか」を示す数値。こちらも小さいほど“すき間風が入りにくい家”です。

三愛の家は UA値0.28・C値0.3以下 が標準。全国的に見てもトップクラスの性能で、北海道の寒さにも安心して暮らせるレベルです。「光熱費が思ったよりかからなかった!」とオーナー様から喜んでいただけるのも、この性能があるからこそなんです。

窓は「複層ガラス・サッシ」

家の中で最も熱が逃げやすいのは窓や開口部。窓の性能を上げることが、快適な室内環境を保つカギになります。

北海道の住宅では、複層ガラス(トリプルガラス)樹脂サッシがマスト。
アルミサッシと比べて結露が起きにくく、断熱性も大きく向上します。さらに、窓の配置や大きさを工夫することで、冬は太陽の熱を取り入れ、夏は遮熱して涼しく過ごせるなど、暮らしやすさに直結します!

冬の雪対策には…〇〇

北海道での暮らしに欠かせないのが「雪」への備えです。
どんなに性能の高い家でも、冬の除雪が大変だと毎日の負担は大きくなります。だからこそ、家づくりの段階で雪対策を取り入れておくことが大切です。

  • カーポート~車の上に雪が積もるのを防げるので、朝の出勤前に慌てて雪下ろしをする必要がなくなります。
  • 融雪機~ガスや水で雪を解かす設備。その場で溶かせるので、除雪スペースが不要&手間も大幅に削減できます。
  • 玄関横に物置~コップや除雪道具を置ける土間収納を設けると、使い勝手がぐっと良くなります。

 

北海道で家を建てるなら、性能・窓・雪対策は欠かせないポイント。
この3つをきちんと押さえれば、冬も夏も安心して暮らせます。

私たち三愛地所は、高性能と北海道ならではの工夫で“ずっと快適な住まい”をご提案しています。
まずは気軽にご相談くださいね。

 

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