家事も生活もラクになる!注文住宅の動線づくり完全ガイド
こんにちは!三愛地所です。
家を建てるなら「暮らしやすさ」を大切にしたいと考える方は多いはずです。その中でも特に重要なのが「動線」!動線が整っていると、家事や生活の移動がスムーズになり、毎日の暮らしが格段に快適になります👆
この記事では、注文住宅における「家事動線」と「生活動線」に注目し、実際の施工例を交えながら解説します。この記事を読むと、動線設計の重要性や具体的な工夫の仕方が理解できます。これから注文住宅を考えているご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
【この記事でわかること】
動線その1【家事動線】
家事動線とは、料理や洗濯などの家事全般の動きの線のこと。洗濯や料理、掃除といった毎日の家事は、短い距離で効率よく動けるかどうかで負担が大きく変わります。家事動線を意識した間取りにすることで、家事時間を短縮できるだけでなく、家族と過ごす時間も増やせます。
~実例~回遊式水まわり

A様邸では、「ユーティリティ→ ファミリークローゼット → リビング」が回遊できるように設計しました。洗濯物を干す、しまう、着替えるという一連の流れが一箇所で完結し、移動の手間がほとんどなくなります。
お客様からは「洗濯にかかる時間が短くなり、子どもと過ごす時間が増えた」と喜びの声をいただきました。動線を工夫するだけで、日常生活のストレスを大幅に減らせることが実感できます。
動線その2【生活動線】
家事動線と同じくらい大切なのが、「生活動線」です。帰宅→手を洗う、起床→着替え→洗顔などの日々の生活での動きの線の事を言います。生活動線は、家族が日常的に通るルートを示し、動線がスムーズかどうかで家全体の快適さが決まります。
~実例~玄関&シューズクローク

こちらのB様邸では、玄関横に大容量のシューズクロークを設け、そこから洗面所にアクセスできるようにしました。シューズクローゼット内にはスロップシンクもあるので、お子様の外遊び後や犬の散歩後の汚れもここで落とせます。
生活動線の工夫は、家族のストレスを減らし、家の中を快適に保つ秘訣です。
まとめ
注文住宅の動線は、家事の効率と家族の快適な暮らしを大きく左右します。家事動線を意識することで時間を節約でき、生活動線を工夫することで家の中の移動がスムーズになります。実例にあるように、ランドリーやシューズクロークの配置次第で毎日のストレスは大きく変わります。
札幌市で新築一戸建て住宅・注文住宅を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
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