新築の外壁はどれがいい?札幌で選びたい外壁材4種類
こんにちは!三愛地所です。
注文住宅の外観を大きく左右する「外壁」。
せっかく新築を建てるなら、「おしゃれな外観にしたい!」と思う方は多いのではないでしょうか。
しかし、外壁はデザインだけで選ぶものではありません。外壁材によって価格や耐久性、メンテナンス方法などにも違いがあります。
さらに札幌では、雪や寒さ、凍結といった北海道ならではの環境も考えながら外壁を選ぶことが大切です。
今回は、札幌の住宅で検討したい代表的な外壁材を「価格・デザイン・性能・メンテナンス」の4つのポイントから比較します。
「外壁材の種類が多すぎて選べない」「おしゃれさも性能も妥協したくない」というご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!
【この記事でわかること】
- ①札幌の住宅で外壁を選ぶ4つのポイント
- ②コスパとデザインで選ぶなら「窯業系サイディング」
- ③札幌の住宅と相性を考えたい「金属サイディング」
- ④デザインにこだわるなら「塗り壁」
- ⑤高級感と耐久性を重視するなら「タイル」
- まとめ
①札幌の住宅で外壁を選ぶ4つのポイント
外壁選びでは、見た目だけではなく長く暮らした後のことまで考えることが重要です。
特にチェックしたいポイントは4つあります。
・価格
・デザイン
・性能
・メンテナンス性
初期費用を抑えられても、将来的に頻繁なメンテナンスが必要になれば費用がかかります。
反対に、価格が高い外壁材でも、耐久性やメンテナンス性に魅力がある場合があります。
札幌の住宅では寒さや雪の影響も考えなければなりません。
「どの外壁が一番良いか」ではなく、予算や好きな外観、メンテナンスへの考え方に合った外壁を選ぶことがポイントです。
②コスパとデザインで選ぶなら「窯業系サイディング」
住宅の外壁として広く採用されているのが「窯業系サイディング」です。
窯業系サイディングは、セメント質の原料と繊維質の原料などを混ぜ、板状に成形した外壁材です。
大きな魅力は、デザインの選択肢が豊富なこと。
・石目調
・タイル調
・木目調
・塗り壁調
・シンプルなフラットデザイン
など、さまざまなテイストがあります。
ナチュラル、モダン、ホテルライクなど、幅広い住宅デザインに合わせやすい外壁です。
窯業系サイディングのメリット
窯業系サイディングのメリットは、価格・デザイン・性能のバランスを取りやすいことです。
工場で生産されるため品質が安定しやすく、施工しやすいことも特徴です。
玄関まわりだけ木目調にするなど、アクセントとして異なるデザインを組み合わせることもできます。
「予算を考えながら外観にもこだわりたい」という方が比較しやすい外壁材です。
窯業系サイディングの注意点
窯業系サイディングは、商品によって表面塗装や耐候性などの性能が異なります。
外壁材そのものだけでなく、外壁材のつなぎ目に使われるシーリングについてもメンテナンスを考える必要があります。
メンテナンス時期は製品や使用環境によって異なるため、「何年持つか」だけで商品を選ばないことが大切です。
③札幌の住宅と相性を考えたい「金属サイディング」
スタイリッシュな外観が好きな方におすすめなのが「金属サイディング」です。
金属サイディングは、金属製の表面材と断熱性のある芯材などで構成された外壁材です。
ブラックやグレーを使ったシンプルモダンな住宅との相性が良く、金属ならではのシャープな雰囲気を楽しめます。
縦方向に張ると住宅をすっきりと高く見せやすく、直線的な外観にもぴったりです。
金属サイディングのメリット
金属サイディングは軽量で、防水性や耐凍害性に優れた製品があります。
外壁材が水分を含んで凍結と融解を繰り返す「凍害」は、寒冷地で外壁を選ぶ際に確認しておきたいポイントです。
デザイン面ではブラック、ネイビー、グレーなどのカラーを取り入れやすく、北海道らしいシンプルでスタイリッシュな住宅にも合わせやすい外壁です。
金属サイディングの注意点
金属製だからといって、まったくメンテナンスが必要ないわけではありません。
表面に大きな傷やへこみができると、状態によっては錆につながる可能性があります。
外壁のつなぎ目やシーリングなども定期的な確認が必要です。
金属サイディングを選ぶときは、見た目だけではなく、塗膜や表面材、保証内容なども確認しておきましょう。
④デザインにこだわるなら「塗り壁」
「他の家とは少し違った外観にしたい」という方に人気なのが塗り壁です。
サイディングのように板状の外壁材を張るのではなく、職人が材料を塗って仕上げます。
塗り方によって表情を変えられるため、サイディングとは違った質感を楽しめるのが魅力です。
ホワイトやベージュならナチュラルな雰囲気、グレーならモダンな雰囲気など、カラーによって印象も変えられます。
塗り壁のメリット
塗り壁の魅力は、継ぎ目が目立ちにくいすっきりとした外観です。
職人の塗り方によって模様や質感を変えられるため、住宅に個性を出しやすくなります。
曲面など、サイディングでは表現しにくいデザインに対応できる場合があることも特徴です。
シンプルな形の住宅でも、外壁そのものの質感によって印象的な外観をつくれます。
塗り壁の注意点
塗り壁は、サイディングと比べて施工に手間や時間がかかる場合があります。
材料や工法によって価格や耐久性にも大きな違いがあります。
ひび割れや汚れなどについても、採用する材料や下地、施工方法によって対策が異なります。
札幌で採用する場合は、寒冷地での施工実績や使用する材料の仕様について住宅会社へ確認しておくことが大切です。
⑤高級感と耐久性を重視するなら「タイル」
高級感のある外観を目指したい方には、タイルという選択肢もあります。
タイルは独特の凹凸や質感があり、本物の素材ならではの重厚感を出しやすい外壁材です。
レンガ調や石目調などを選べば、住宅の外観に立体感を加えることもできます。
タイル外壁のメリット
タイルは硬く、傷が付きにくい素材です。
紫外線などによる色あせが比較的起こりにくいことも魅力で、長期間外観を維持したい方に向いています。
部分的にタイルを取り入れるだけでも外観に高級感をプラスできます。
玄関まわりなど目立つ場所だけタイルにして、ほかの外壁材と組み合わせる方法もおすすめです。
タイル外壁の注意点
タイルは、一般的にサイディングより初期費用が高くなりやすい外壁材です。
タイルそのものが丈夫でも、下地や目地なども含めた建物全体の点検は必要になります。
施工方法や製品によって特徴も異なるため、「タイルならメンテナンス不要」と考えないことが重要です。
全面に採用すると予算が上がる場合は、玄関やファサードなど一部分だけ採用する方法も検討してみましょう。
まとめ
札幌の住宅で外壁を選ぶときは、デザインだけではなく価格や性能、メンテナンス性まで比較することが大切です。
今回紹介した外壁材は、
・コスパとデザインのバランスが良い「窯業系サイディング」
・シャープなデザインが特徴の「金属サイディング」
・質感や個性を楽しめる「塗り壁」
・高級感と耐久性が魅力の「タイル」
の4種類です。
外壁材にはそれぞれ違ったメリットと注意点があります。
家づくりで何を優先したいのかを整理して、札幌の気候や住宅のデザイン、予算に合った外壁を選びましょう。
札幌市で新築一戸建て住宅・注文住宅を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!
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